2012.01.24 有無に滞らざるを以ての故に、 心に罜礙(けげ)無く、所爲の妙業、 意に随(したが)って能く成(じょう)ず。 (現代訳) 有るとか無いとかいった次元を超えることができると、 心は自由に遊び、 あらゆることが意のままになっていくものです。