Explore高野山の楽しみ方

奥之院

高野山の信仰の中心であり、弘法大師さまが御入定されている聖地。
老杉と供養塔(その数は20万基を超える)に囲まれた風景は今も昔も変わらない。
『お大師さまの御心に触れたい』 その思いを胸に今日も多くの人が訪れる。
奥の院は何度訪れてもいつも新鮮な気持ちにさせてくれます。
早朝の奥の院、夕暮れの奥の院、夜の奥の院。それぞれ違う時間に違う風景を見せてくれます。

生身供(しょうじんぐ)
・朝のお勤め

真言宗では、弘法大師空海は今も奥の院の御廟にて、日々禅定していると考えられている。
奥の院ではその弘法大師のために約1200年にわたって毎朝6時と10時半の2回、生身と呼ばれる食事を捧げている。
お大師さんに食事を運び続けているその儀式を見たくて、Kokuuに宿泊されるお客様も多くいらっしゃいます。
店主個人的には早朝6時の方が見に来られる人も少なく、静かにその儀式を見守ることができるのでお勧めしています。

壇上伽藍

高野山では密教教義を具現化するため、空海は山上に曼荼羅の世界を作り上げた。
高野山の中心的役割を担う堂塔群は密教独特の寺院配置により、壇上伽藍と呼ばれるようになった。
店主がお勧めする場所はその中でも壇上伽藍の西に位置する高野山の守護神を祀っている御社(みやしろ)です。
12月31日には高野山のお坊さんは巨大な御幣を明神様に奉納し、年を締めくくります。
高野山の神仏習合がよくわかる象徴的な場所です。

巡礼路 / ハイキング

高野七口(こうやななくち)ー 高野山への入り口は七つあったので、入口およびそこに通じる道、
それらを総称して昔から高野七口(こううやななくち)と呼ばれてきました。
通常は以下の町石道、黒河道、京・大坂道、小辺路、大峰道、有田・龍神道、相ノ浦道の七つの道を指します。

町石道(ちょういしみち)

高野山上の壇上伽藍・根本大塔を起点として慈尊院までの約22キロメートルの道中に180基、
大塔から高野山奥の院・弘法大師御廟まで約4キロメートルの道中に36基の、合計216基の町石(ちょういし)が置かれています。
慈尊院から歩けば高野山上まで6~7時間かかるが、途中にある丹生都比売神社からでは4~5時間、矢立からでは2~3時間で上ることができる。
平成16年7月に世界遺産に登録されました。

町石道ルートマップダウンロード

女人道(にょにんみち)

女性たちが祈りを胸に歩いた女人堂を巡る道。
女人道を歩く場合は、女人堂を起点に北側の弁天岳に登り、大門を経て南側に周り、
轆轤峠、円通律寺門前、大峰口女人堂跡、中の橋までで約7km、所要時間は3~4時間。
高野三山を含め女人堂まで一周すると17km、所要時間は7~8時間。
平成28年10月に世界遺産に登録されました。

女人道ルートマップダウンロード

高野三山(こうやさんざん)

高野山は、「外八葉、内八葉」といわれるように16枚の蓮の花弁にたとえられる標高900メートルの峰々に囲まれた山上の盆地です。
外八葉の中で標高が高く、奥の院に近い摩尼山・楊柳山・転軸山は特に「高野三山」と呼ばれています。
標高は摩尼山(1004m)、楊柳山(1008.5m)、転軸山(915m)で、いずれも弘法大師にまつわる伝説が残されています。
高野三山を巡る道は、女人道の一部でもありますが、3時間程度で高野三山だけ一周することもできます。

小辺路

紀伊半島中央部を南北に縦断し、熊野三山と高野山の両霊場を最短距離で結ぶ経路です。
途中には伯母子山をはじめとする標高1,000メートル以上の峠を三度も超える必要があり、熊野参詣道の中でも最も険しい道です。
平成16年7月に世界遺産に登録されました。

熊野参詣道小辺路ルートマップダウンロード

阿字観

阿字観とは真言宗に伝わる瞑想法。「阿」という梵字に精神を集中し瞑想が深まれば、悟りが実現すると言われています。
総本山金剛峯寺では、国内最大級の石庭、蟠龍庭の中に建つ阿字観道場(一般非公開)にて、”阿字観”を体験できます。

料金:1,000円 ※別途金剛峯寺拝観料500円必要
週4日開催(金・土・日・月を基本とします)
実施時間:9:30、11:30、13:30、15:30 定員:20名(先着順)
詳しくはコチラ → http://www.koyasan.or.jp/experience/

又、準別格本山恵光院(えこういん)では毎日16:30から40分程度行っております。
恵光院以外にご宿泊の方でも体験できます。その際はお供え1,000円が必要となります。
参加ご希望の方は、開始10分前までに恵光院さんにお申込みください。

精進料理

精進料理とは、一言でいえば肉や魚などの「なまぐさ」を使わない料理です。
しかし野菜ばかりの質素なものかと思いきや、塗の御膳にたくさんの品々が並び、見た目にも豪華です。
高野山の精進料理のルーツは「振舞料理」なのです。平安時代から皇族や大名の参詣をはじめ、全国から参拝に来られる檀信徒に対して、
ようこそお越しくださいました、という気持ちを込めて料理をお出しする、その伝統が脈々と受け継がれた料理です。
高野町では一般的に、精進料理の基本は五味・五法・五色と言われます。
五味は醤油、酢、塩、砂糖、辛み。五法は生のまま、煮る、焼く、揚げる、蒸す。
五色は五つの色合い、つまり見た目に鮮やかに盛り付ける、という意味です。
さらに高野山に独特なのは、「五禁」といって使ってはいけない食材が決められていることです。
ねぎ、らっきょう、にら、にんにく、しょうがといった、においの強い野菜は使いません。

写経

写経とは経典を書写することであり、仏法を広めるための僧侶の重要な修業のひとつでした。
一字一句に願いを込めて浄書すれば、雑念を払い、心が安らかになるといわれています。
料金:100円(写経のご奉納希望の場合は奉納料を併せて1,000円)
受付時間:8:30~15:00まで(随時受付)
詳しくはコチラ → http://www.koyasan.or.jp/experience/#shakyou

授戒

仏さまの示された戒めの教え(戒)を阿闍梨さまから直接授かり法話を頂く儀式です。
年間を通じていつでも参加できる最も高野山らしい体験(修行)の一つで、静寂なお堂で法話を聴けば、日常に「生かす」ことができるはずです。
料金:500円
実施時間:9:00、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00(実施10分前までに受付)
詳しくはコチラ → http://www.koyasan.or.jp/experience/

ツアー

奥の院ナイトツアー

高野山在住の”金剛峯寺境内案内人有資格者”がガイド致します。
昼間に奥之院に行かれた方も、日中とはまた違った幻想的な奥之院を見ることができます。
高野山を何度も来た事がある人でも新しい発見と驚きがあり、お勧めのツアーです。
ツアー終了後は歩いて帰ってこれます。その為、Kokuuでツアーチケットを購入して頂くと
少しお得な値段で購入できます。21時までには余裕を持って帰ってこれます。
詳しくは → https://www.night.koyasan-okunoin.com/

ハイキングガイド

また金剛峯寺境内案内人資格を持つKokuuの店主が町石道、女人道のハイキングガイドをしております。
一人でハイキングで道に迷ったら?、もし熊に遭遇したら?、どれぐらいの時間で辿り着くか分からない?いろんな不安がある方は、ご連絡くださいませ。
風景を楽しみながら歴史あるトレイルをご案内させていただきます。
※事前予約が必要となりますので詳しくは直接ご連絡くださいませ。

四国八十八ヶ所巡り

お大師さんの同行二人のご誓願を体し四国八十八ヶ所の霊場をめぐるお遍路を終え、
「結願」されたご報告とお礼に、高野山の「奥の院」へお参りする習わしがあります。
この奥の院で、無事に四国八十八ヶ所を巡り終えた同行二人のご報告と感謝の気持ちを大師さまにお伝えします。
また、四国お遍路の結願後に高野山へお参りすると、奥の院で満願の御朱印が頂けます。

サイクリング

中級者、上級者向けヒルクライム。壮大な歴史と文化を感じられる景色に出逢える、充実のヒルクライムです。
情緒のある杉林の中を走るコースは爽やかでおすすめです。
紅葉等の観光シーズンは渋滞することがあるので注意してください。
夏以外は防寒の用意を忘れずに。

当宿は『サイクリストに優しい宿』に認定されております。
ロードバイク用空気入れ、修理キットもございます。

近場に雲海スポットあり!当宿から自転車で30分。
奈良県の南西に位置する人口500人足らずの小さな村、野迫川村(のせがわむら)。
北側は高野山と接し県道53号天狗木峠周辺はおすすめの雲海ビュースポット。
谷間に雲がたなびき、折り重なり、まるで伝説の青龍が天に昇っていくかのように見えるんです。
実際に「開運・青龍雲海」とも呼ばれています。
見ごろは主に春と秋、夜明けから早朝にかけての時間帯です。

野迫川村 雲海景勝地(雲海が出てるかどうか出かける前にチェックできます)

レンタカー周遊

車やバイクでお越しの方は高野山を拠点に近場の温泉や観光地に足を伸ばせます。
お勧めスポット(車で片道約1時間のところを主に紹介しております)

丹生都比売神社(にうつのひめじんじゃ)

1700年前に創建され、弘法大師空海に高野山を授けた神として、またすべての災厄を祓う神として広く崇敬されています。
周りの環境もとても素晴らしく天野の里は店主も移住したい程、お気に入りの土地です。
https://niutsuhime.or.jp/

慈尊院(じそんいん)

弘法大師の母公が晩年過ごしたとされるお寺です。
慈尊院では女性のシンボルでもある乳型絵馬を奉納して「子宝・安産・授乳・乳癌平癒」などを祈願する習わしがあります。
又、九度山町から高野山へ歩く祈りの道、『町石道』の玄関口でもあります。
http://jison-in.org/index.html

立里荒神社(たてりこうじんしゃ)

高野山を開山する際に、空海が勧請したと伝わる神社。
日本三大荒神のひとつと言われ、商売繁盛の神、火の神、かまどの神として信仰されている。
KOKUU店主も年に数回は必ず訪れる神社で本殿まで続く鳥居が連続して、京都の伏見稲荷のような派手さは無いですが高野山の奥社らしく荘厳な雰囲気です。
又、大峰山系の山々を眺めることができます。
http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/tateri.html

天川村

日本三大辨財天の一つに数えられる天河神社は、芸能の神、音楽の神として有名です。
好きな人ははまってしまうので何回も訪れる神社になるでしょう。
http://www.tenkawa-jinja.or.jp/

修験道発祥の地で、修験道の道場としての有名な大峰山(山上ヶ岳)をあります。
宗教上の理由で今も女人禁制ですが、登山口の大峯(清浄)大橋の先にある女人結界門までは女性の方も入ることができます。
KOKUU店主も年に数回、山上ヶ岳に日帰り修行をしています。

龍神温泉

温泉は『日本三美人湯』として有名で入浴すればお肌がつるつる。
高野山からは日本屈指の山上ドライブコース龍神スカイラインを通っていきます。
行くまでの途中には花坂あじさい園や護摩壇スカイタワーではパノラマビューを楽しめます。
紅葉のシーズンはツーリングのバイクが多いので注意してください。
店主は温泉の後はいつもゆず夢カフェさんで食事をします。他にも美味しい豆腐屋さんやパン屋さんもありますよ。

十津川 谷瀬の吊り橋

長さ297メートル、高さ54メートルの生活用の吊り橋としては日本一の谷瀬の吊り橋。
吊り橋から見える風景は最高ですが、ゆらゆら揺れるので高所恐怖症の人は。。。
吊り橋を見に行った後は店主が大好きな蕎麦屋さん『風庵』に行ってみてください
『蕎麦甘味処 風庵』
https://fuuann.wixsite.com/online-photos-jp

十津川温泉郷

高野山からは1時間、、、とあと少しかかりますが個人的には店主お気に入りの温泉です。
何と言っても『源泉かけ流し』を初めて日本で宣言したところでもあります。
日帰りで入浴できるところもあるので、吊り橋を見に行ったついでにもう少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
十津川村は林業が盛んで村の木工家が集まって運営している『KIRIDAS』さんに寄ってみるのも良いですね。
https://kiridas.jp/gallery.html

やどり温泉

高野山には温泉があるんですか?とよく聞かれますが残念ながら公衆温泉浴場はございません。
高野山から一番近い温泉でいつもお勧めしています。ちょうど、橋本市と高野山の山間にある、
秘境感たっぷりの温泉施設です。施設内には地元食材と季節野菜を使った食事処も併設されています。
また夏ごろには玉川清流では蛍も鑑賞できます。
https://www.yadorionsen.com/

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